2回目もウルウル?ワイルドスピード スカイミッション2回目をみてきた話
みなさん、こんばんわ。
このブログはほとんどカメラの事しか書いていないのにワイルドスピードの事で検索していらっしゃる方が多いのを知って驚きを隠せないROBOCOPです。
いや・・・ホントすみません。
文才もないし、大して語れないのに本当に多くのワイルドスピードファン、ブライアンファンがこのブログを見に来ていただいているんですよね。
それを感じたので、実は26日の日曜日に2回目のワイルドスピードスカイミッションを映画館で鑑賞してきたんで、その感想などを含めてもう一度しっかり書きたいと思います。
まず、一回目は吹き替えで見たので今回は字幕で見ました。
やはり吹き替えの声の選定はとてもすばらしくどのキャラもまったく違和感なく鑑賞できましたが、1度見ているROBOCOPとしては字幕で二回目を鑑賞してよかったなと思いました。
まず、俳優さんの生の声が聞けること。
これは映画を本格的に見たい人からすれば当然ですよね。
でも今回はやはり特別な意味があるんです。
ブライアンの台詞が聞けるのはこの映画を字幕で見るときが最後なんです。
ROBOCOPは今回2回目なのですべての内容を把握した状態で見ているので、逆に映画の中にきちんと入り込めた感じでした。
それぞれの俳優さんの気持ちの動きや、やり取りの自然さ(演技なのに演技に見えない)1つ1つの細かいところが見えほんとに感動しました。
あと、2回目だから強く感じたのかもしれませんが、このスカイミッション、ブライアンが亡くなったことに関係あるのかわからないですけど、字幕でも吹き替えでもすべてのシーンで家族、仲間、チームといったものを前面に押し出している構成になっています。
自然ににじみ出ているのかも知れませんが、ここまで映画の全体にでていると、ブライアンが亡くなる前から何か感じる事が合ったんじゃないかと勘ぐってしまうくらいです。
もしこれをブライアンが亡くなったから後からこういうイメージに作り変えたとしたら製作陣はすごい技術の持ち主だなぁって実感します。
ちなみにスカイミッションのところどころでやはりブライアンのシーンは弟さんが代役を演じ、CGなども駆使し手いるようです。
でもそんな事はROBOCOPはまったく感じない位の自然さでしたね。
あ、そうそう!
続編作るみたいですね!
ドミニク役のヴィン・ディーゼルがある番組に出演した際次回作の話をしているようです。
ブライアンが引退した設定の次回作はどのような雰囲気になるのか少し気になるROBOCOP です。
ちなみに、2回映画間で見ていますが、やはり映画の最後のほうでブライアンの追悼のために作られたと思われる演出のシーンが続くのですが、そのシーンではウルウルして鼻をすする方が多かったのがとても印象的でした。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』30秒TVスポット ブラザー編(公開中ver.) - YouTube
このCM用動画でその片鱗でも感じていただけると思います。
まだ劇場でご覧になられていない方はぜひ映画館に行ってください!
見て損はしないと思います!
もしまだシリーズを見ていない方は絶対にDVDを見てから!!
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では、おやすみなさい!