【神ゲー発見】ゴーストリコン ワイルドランズが神ゲーな件。
皆さん、おはこんばんにちは。
プロゲーマーのロボコップです。
嘘です。
久しぶりにコンシューマーゲーム機に触れたドシロートです。
今回は、2017年3月9日に発売されたUBIソフトの新作ゲーム
「GHOST RECON WILDLANDS」
について書いていきたいと思います。
ゴーストリコン ワイルドランズ 【CEROレーティング「Z」】 (初回生産特典 追加ストーリー「ペルー・コネクション」ダウンロードコード 同梱) 数量限定特典サウンドトラックCD 付
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: Video Game
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オープンワールド広すぎ!
いや、マップ広すぎです。
遠すぎて、まだ端から端まで移動したことありません(笑)
調べたところによると、対角線上にまっすぐ横断するとかかる時間は
小走り(ダッシュではない)80分
車16分
ヘリ10分
だそうです(笑)
これは単純に時間とかで比べるとオープンワールドのベンチマーク「GTA5」の1.5倍くらいの広さがあるそうです。
プレイの自由度高すぎ!
こういうオープンワールドのゲームでも基本的には物語の進行具合があるので、マップがロックされていたり、順番にしかミッションを進められないような仕様になっていますが、ワイルドランズはどんな順番でもミッションをやっていけます。
情報を手に入れた順にプレイしていけるし、ミッションが進んでいないからといって取れない武器があったりとか解除できないスキルがあるなんて事はありません。
やろうと思えば、ミッションをまったくやらずに武器だけ集めるとか、スキルだけ全解除するとかそういうことも出来てしまいます。
(実際にはミッションの近くに武器やスキルポイントがあるのでついでにミッションをやってしまったほうが早いですが笑)
ちなみにロボコップ、実況動画を挙げていますので良かったら見てみてください。
動画上ではこーちゃんを名乗ってます。
実況動画といっても解像度が低いし、たまにどっちかの音声が録れていなかったりと、実況動画初心者っプリを発揮してますが、まぁ温かい目で見てください。
基本ステルス!
これは好みが分かれるかも知れませんが、存在しないはずの特殊部隊「ゴースト」になりきってプレイするので、存在に気づかれないように秘密裏に穏便にプレイするのが基本になります。
まぁ、ドンパチが好きな人はわざと突っ込めば嫌でもドンパチになるし、ミッションによってはドンパチをしなければいけないミッションもあります。
でも、基本となるプレイは
①まず目的地周辺まで静かに近寄る
②ドローンを使って敵の位置をマーキング
③目標物(ターゲットやほしい物資など)の大体の場所を把握する
④味方とともに敵兵をサイレンサー付きの武器を使って「計画的に」排除していく
⑤移動する
と上記の5手順(おおまかに)を繰り返して拠点を制圧していくような感じです。
これがとっても楽しい。
というのも、敵兵が異変に気づく流れがとても自然で、物音で気づいたり、死体を見て気づいたりするので、巡回ルートを把握したり、ターゲットの視野を把握して、建物の裏側の敵から排除していくなど、綿密な計画を立てていくんです。
気づかれると増援を呼ばれたり、ヘリなどで集中砲火を浴びることになるのですが、同じ拠点でも一回も気づかれずに制圧すると本当にこれで終わりなのかと思うくらい静かにミッションが進みます。
ただし、やっぱりプレイヤーは人間なのでどうしても射撃にミスが出ますので気づかれることが多数です笑
武器の種類が豊富すぎる!
武器がとっても豊富です。
しかも大体実名で出てきます。
よくこういうゲームだと版権の関係で架空の銃になっていたり、名前を少しだけ変えてあったり・・・
(昔、任天堂64のゲームで007ゴールデンアイってゲームのときはPPKがPP7になってました笑)
でもワイルドランズではほとんど実名で出てきます。
一部、米軍での正式採用の型式になっていたり、名前の一部だけを使用したりはしていますが、特に架空の名前は今のところありません。
本当は武器一覧をここに載せたいのですが、ロボコップもまだぜんぜん集め切れていないので、またある程度情報がたまったらまとめます。
武器がカスタマイズできます!
これも種類豊富です。
カスタマイズが相当細かくて、バレルの長さからスコープの種類、フルオートorセミオートのパーツの入替、サプレッサー、ストック、フォアグリップ、グレネードランチャー、マガジンなど沢山のパーツをカスタムできます。
また、外観の塗装を変更したり、ゲーム内で仕様していくと傷が付いていったり(傷はリセットできます)と本当にリアルです。
ロボコップはサバイバルゲームもやっているので、実際にエアガンで使用している銃がゲーム内で出てくるとやっぱりうれしいですね。
銃とかそういうのが好きな方にもお勧めなんじゃないでしょうか。
乗り物も大体乗れます。
GTA5みたいな感じです。
ゲーム内で出てくるエンジン付きの乗り物はほとんど乗れます。
たまに農業用トラクターなども落ちているので、乗ると面白いです。
敵の装甲車やガンナー(機銃です)付きのジープとかあって、乗る車によって任務がやりやすくなったりします。
ちなみにガンナーはきちんと作動するので、オフラインソロプレイ時はCPUがガンナーに必ず1人付いてくれて、攻撃もしてくれます。
オンライン協力のときはどっちかが運転して、どっちかがガンナーについて有事に備えるといった感じですね。
オンライン協力プレイが超絶楽しい!!
先ほどチラッとロボコップはサバイバルゲームをしていると書きましたが、ゲーム上でサバイバルゲームをしているような感じです。
しかも、バトルフィールドとかコールオブデューティーとかのような人間対人間ではないので、荒らしやそういうものがないです。
ほんとに気の合う仲間とボイスチャットで交信しながら(このあたりがサバゲーでいう無線のやりとりみたい)敵を倒していくのがたまらなく楽しいです。
また、これは近頃では当たり前なのかも知れませんが、オンライン協力とオフラインソロプレイの境目がシームレスで、イチイチゲームの開始画面に戻らなきゃいけないとかそういうのが無く、オンラインのお誘いがあったら気軽にオンラインに切り替えられるんです。
また、お互いのミッションの進み具合にかかわらず、片方がミッションを終わってない場合、もう片方は終わっていても一緒に再度ミッションを行うことが出来ます。
なので、一度やってクリアしてしまっているからといって仲間と楽しめないわけではないし、逆に、一度やったことがある仲間にコツとか侵入ルートとかを手伝ってもらうなど攻略の手助けをしてもらうというのもひとつの方法ですね。
こーちゃん&まーくんのチャンネルではロボコップ(こーちゃん)が基本ステルス好きでスナイパー好きなので、高台に陣取ってまーくんのサポートに徹するとかそういう場面も何度か出てきます。
今日のロボコップの感想
このゲームは神ゲーです。
この一言に尽きます。
もちろん好みはありますが、ロボコップの好みにどんぴしゃでした。
ここ数年で久しぶりにソフトをやりたくてPS4を買ってしまったくらいです。
まだまだサーバーのメンテナンスの問題とか出てくると思いますが、今のところプレイが出来なくて困るようなことは起きていないので今後も沢山やりこんでいきたいと思います。
YouTudeチャンネルともども宜しくお願いいたします。
以上ロボコップでした。
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/03/09
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