俺、ロボコップ。

ザ・男の子の趣味を多数持った会社員のブログ。 カメラ、パソコン、スマホ、タブレットなどのガジェットから、車、バイク、映画、ゲームなど気になった物は次々と発信していきます。 商品レビューや、映画インプレなど幅広く発信していく予定。

【ネタバレ注意!】007 SPECTRE を公開初日に見てきた!その③

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みなさん、こんばんは!

ROBOCOPです。

 

この時期になるとダニエルクレイグのようにチェスターフィールドコートを着て闊歩する事ができるのでうれしいです←馬鹿・・・

 

今回は前回、前々回に引き続き007 スペクターを公開初日に見てきた話を発信していきたいと思います。

 

 

 まだ読んでいない方はぜひ、過去記事も続けて読んで頂けると幸いです!

 

前回までは少々辛口な意見が多かったですが、まず、今作を1本の映画としてのROBOCOPの評価はそう悪くありません。

 

まず、良い意味でも悪い意味でもサムメンデス監督とダニエルクレイグの集大成といった感じ。

 

007シリーズとしてではなくて、サムメンデスが監督して、ダニエルクレイグがスパイの役をやったアクション映画としてとても面白かったです。

 

ただ、過去の2記事で書いた辛口の評価になった理由としては、まず、ダニエルクレイグのボンド像にブレが生じてしまった所。

 

今までの3作にあった冷酷で、どこか影があって、何があっても表情ひとつ変えず切り抜けるボンドが、今作では妙にニヒルになってしまったところが悔やまれます。

 

ピアースブロスナンなら理解できるんですけどね・・・

 

ショーンコネリーはどちらかというとお茶目なお兄さんって感じだけど、やっぱり今の時代のボンド像はダニエルクレイグの過去3作品だったと思います。

 

 

007 / スカイフォール (字幕版)

007 / スカイフォール (字幕版)

 

 

 

特にスカイフォールでのボンドの戦いは映画序盤から終盤に至るまで目が離せませんでした。

 

今までの007シリーズの映画をすべてDVDでも所有しているROBOCOPとしては今作「スペクター」も購入するでしょうが、スカイフォールほどには何度も見ないと思います。

 

ちなみに、スカイフォールはすでに購入から50回以上は見ています。

 

 

あと、今回のボンドガールは2名(マネーペニーを入れれば3名)

 

モニカベルッチとレアセドゥーでした。

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モニカベルッチは51歳には見えないとても雰囲気のある女優でボンドガールにはとてもふさわしかった。

 

でも、レアセドゥーは・・・・ミッションインポッシブルのときの「サビーヌ・モロー」役(劇中では殺し屋の設定)のイメージが抜けず、いまいちボンドガール(しかもこっちがメインのボンドガール)とは感じられなかった。

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途中、レアセドゥーがトレンチコートを着てロンドンの町を歩くシーンがあるのだけど、その格好がまんまサビーヌモローだったから余計に・・・

 

まぁ、いいんですけどね・・・

ちなみにROBOCOPが一番お気に入りのボンドガールはダイアナザーデイのハルベリーですね。

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あと、ついでにミッションインポッシブルのゴーストプロトコルで登場したポーラパットンも素敵ですね!

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かなり話が脱線してしまいましたが、やはり007の映画にはボンドガールも重要だと思いました。

 

あと、最後に!!

今回、もっともスペクターを見て語りたかったのは前作スカイフォールからワルサーPPK/Sが戻ってきていた事に加え、ショルダーホルスター姿が初お目見えした点!!

 

この記事の冒頭の画像でもショルダーホルスターをしていますが、実は、ダニエルクレイグになってからショルダーホルスター姿って1度も登場してないんです。

 

何度かジャケットの内側から拳銃を取り出すシーンはあるんですが、ホルスターを使っているのか内ポケットにそのまま入れているのかわからないシーンが多かったんです。

 

特にスカイフォールはピーコートのポケットに裸で入れてたし、タキシードのときはジャケット着てたし。

 

でも今回のスペクターははっきりとショルダーホルスターを使ってました。

 

ピアースブロスナンのときはギャルコのエグゼクティブという商品を使っていたみたいなんですが、このホルスターではなさそうなんですよね。

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画質の荒いものしか見つからなくてすみません。

 

このホルスターはぴったりに作られた皮で銃を支えており、トリガーガードの奥にあるボルトのテンションを調整して抜きやすさを変えるものなので、抜く方向にホックとかストラップとかは付いていないものですが、今回のポスターなどに写っているものは

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抜く方向にホックの付いたストラップが確認できます。

これはサムブレイクと呼ばれ、抜くときに親指でホックをはずす動作が必要になりまっす。

 

ただし、激しい動きにはこちらのホルスターのほうが向いていますね。

 

ただ、このポスターでは茶色の皮が使われてるんですが、本編での登場シーンでは黒だったような気がするんです。

 

今度2回目を劇場に見に行くのでそのときに再度しっかり見てきます。

 

ちなみにピアースブロスナンがダイアナザーデイでつけていたギャルコのエグゼクティブはテンションを調整するボルトが外れて銃が脱落する問題が起きて販売中止になってしまったようですね。

 

ボンド御用達だったのに・・・

 

とまあ、こんな感じですね。

 

あと、映画の中ではインサイドパンツホルスターも登場してました。

ダニエルクレイグのボンドではよく登場します。

ズボンのベルト部分にズボンの中に差し込むように入れるホルスターです。

 

あんなに色んなところに飛び回っているボンドがなぜホルスターを服装ごとに変更できるのでしょうか?笑

 

まぁやっぱりジェームズボンドはタキシード(スーツ)にショルダーホルスターにPPK、マティーニと女性と高級車ってイメージが一番ですね!

 

今後の007新作に期待です!

ではこの辺でかなり長くなってしまいましたが、007スペクターの感想記事を終わります。

全部読んで頂いた方ありがとうございました!

 

ではおやすみなさい!

ワルサーPPK/S 40周年記念限定モデル

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 ↑この表紙は上野クリニッ・・・・・ゴホッゴホッ・・・

AUTOart 1/18 アストンマーチン DB5 (シルバー)

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